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マドレーヌの秘密。

マドレーヌ130円

夏本番! 連日暑い日が続きますね。

今日は「マドレーヌ」のお話を。

プティ・クレールでは、1日3回、焼きたての「フィナンシェ」をお出ししていますが、「マドレーヌ」も当日焼いたものをご用意しています。

焼きっぱなしの「マドレーヌ」は、サクッとした生地が特徴で、紅茶やコーヒーなどと一緒に食べると、ほろっと口の中でほどけていきます。翌日になると食感も変わりますが、それもまた焼きっぱなしだからこそ。トースターで温めると、香りが立ち、食感も復活します。

一方、日持ちがする「プティベイク マドレーヌ」は、袋に入れている分しっとりするようなレシピに。そう、レシピそのものが違うのです。食べ比べていただくと、レシピの違いは歴然です。

この2つの「マドレーヌ」については、2020年11月、“カンロ飴”でおなじみのカンロ株式会社のオウンドメディア「Sweeten the future」でご紹介いただきました。

「糖」にまつわる読み物が毎月更新されています。

ここに、プティ・クレールの「マドレーヌ」の秘密も。ぜひご覧になってみてください。


Sweeten the future
パティシエの仕事を「糖」が支える 6「糖」が生地の性格を作ります。
https://www.kanro.co.jp/sweeten/detail/id=1901


夏季休業のお知らせ

8月9日(月)〜13日(金)

上記期間、夏季休業をいただきます。
手土産などのお求めはお早めにどうぞ。


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メディア掲載のご報告:&Premium

4月20日発売のライフスタイル誌『アンド プレミアム』(マガジンハウス刊)で、プティ・クレールをご紹介いただきました。
今回はクッキー缶…ではなくて、缶の中に入っている“しおり”です。

本誌ではちらりとしか写っていなかったので、全体像を。
お菓子のイラストは、イラストレーターの長谷川まきさんにお願いしました。
併せて描いてくれた男の子がかわいくて、“くいしんボーイ”と命名。
缶を開けたら、ぜひこのしおりも開いてみてくださいね。

なおプティ・クレールのクッキー缶は現在2種。

雑誌でもご紹介いただいたKUISHINBO-CAN(食いしんぼう缶)は1800円。
3種のクッキーが入ったWHITE-CAN(ホワイトクッキー缶)は1400円。こちらの缶には、単独で販売されていないクッキーが入っています。

遠方にお住いの方には、発送も承っております。
問い合わせフォームからご連絡をいただけましたら、
お支払い方法等のご連絡をさせていただきます。
また、個包装している商品は併せて発送が可能ですので、
気になる商品がございましたらご相談ください。

KUISHINBO-CAN(食いしんぼう缶) 1800円(税込)
8種類 計30個入り
WHITE-CAN(ホワイトクッキー缶) 1400円(税込)
シリアルクッキー、バターサブレ、抹茶のクッキー
3種類 計23個入り
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メディア掲載のご報告:料理通信

2019年がスタートしました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新年早々、メディア掲載のご報告です。
1月5日発売の料理専門誌『料理通信』(料理通信社刊)にて、
「プティ・クレール」をご紹介いただきました。
今回の特集タイトルは「菓子好き、道具好き」。
プロのパティシエに教わる道具使いと、基本のお菓子レシピ満載の1冊です。
http://r-tsushin.com/magazine/

その中の企画「麺棒が相棒!」にて、
麺棒の扱い方と麺棒を活用したレシピ2種が掲載されています。
ひとつは、「パルメザンチーズのタルト」。
もうひとつは「オートミールクッキー」です。
どちらも配合が記されていますので、ご自宅でも挑戦できますよ。

他にも人気のパティスリーがたくさん紹介されています。
食べるための道具や器も。
ちなみに第2特集は「ローカル鍋レシピ」。
各地の気候風土や暮らしぶりを映し出した鍋の数々が紹介されています。

新年にふさわしい華やかな1冊。
どうぞ書店にてご覧いただけましたら幸いです。

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メディア掲載のご報告:料理通信

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発売してから随分経ってしまいましたが、メディア掲載のご報告です。

料理専門誌『料理通信』6月号(5月7日発売)にてドーナツをご紹介いただきました。
今回はパン特集ということもあり、パン屋さんとお菓子屋さん9店のドーナツを取り上げ、テイスティング。さらに、作り方を紹介するという企画です。

考えてみれば、パン屋も菓子屋も“粉を扱う仕事”。
けれど、ふだん扱う“粉の種類”は、まったくと言って異なります。
パン屋さんは強力粉、お菓子屋さんは薄力粉が主体でしょうか。

ではドーナツは?

今回の企画では、パン屋さん代表として練馬・新桜台「ブーランジェリー・ジャンゴ」さんの「アップルサイダードーナッツ」と、お菓子屋さん代表(!)として、「プティ・クレール」の「レモンドーナツ」の作り方が紹介されています。

記事を見て面白いなあと思ったのは、パン屋さんの生地は<全粒粉+ベーキングパウダー>で、菓子屋(ウチですね)は<薄力粉+イースト>というところ。

「プティ・クレール」には生地を発酵させるためのホイロがないので、イーストを使った生地を扱うのはちょっと大変なのですが(厨房の室温によって、発酵具合が左右されてしまうのです)、そこはシェフの工夫で、生地を前日に作って冷蔵庫でゆっくり発酵させています。これなら発酵度合いもコントロールできるし、何より手離れがいい。いろんなお菓子を同時進行で作らなくてはならない厨房で編み出した、シェフの作り方なのです。

というわけで、ルセットや詳しい作り方は誌面をご覧ください。
もうすぐ次の号が発売されてしまうので、書店へGO!!

雑誌『料理通信』最新号のご案内
http://r-tsushin.com/magazine/

WEB料理通信 The Cuisine Press
http://r-tsushin.com

 

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メディア掲載のご報告:料理通信

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新年早々、メディア掲載のご報告です。
1月6日発売の『料理通信』(料理通信社刊)でご紹介いただきました。
『料理通信』はプロの料理人の読者も多い、料理専門の月刊誌です。

毎年2月号はお菓子特集。
今回は、お菓子を“時間”という切り口で捉え、
その味わいの秘密を解き明かそうという企画です。

「プティ・クレール」のページでは、
店の看板商品である、焼きっぱなしのマドレーヌと、
ギフト用の個包装されたマドレーヌのレシピを取材していただきました。

そもそも店を開くときに、マドレーヌとフィナンシェは、焼きたてをそのまま販売したいという意図がありました。
焼きたてのカリッとした食感や、少し時間が経った時のマドレーヌのサクッとした感じ、フィナンシェのムチっとした感じを、お客様に楽しんでいただきたいと思ったのです。
個包装してしまうと、しっとり感は保たれるけれど、食感が単調になってしまう…。

だけど時間が経つことによる食感の変化も、味わいの一つだと思うのです。
マドレーヌとフィナンシェにはもっといろんな表情があることを、体感していただきたかったのです!(はっ、熱く語ってしまった…)

そんな話を編集の方にお話したところ、
今回の企画にぴったり! と、ご紹介いただくことになりました。

というわけで、新顔ですが堂々の4ページ。
配合も、作り方も、包み隠さず掲載されています。
もちろん“食べるのが専門”という方でも楽しめるページがたくさん。
ページをめくるだけでも心豊かな気持ちになれます。
ご笑覧いただけましたら幸いです。

『料理通信』2月号の詳細はこちらから:
http://r-tsushin.com/magazine/

料理通信社のWEBサイト/ The Cuisine Press:
http://r-tsushin.com